OMCは、以前はダイエーグループであったが、現在は、他の信販会社と合併して「セディナ」という名称になっている。
OMCは、以前には、取引履歴の開示を強硬に拒否していたが、最近では、取引履歴自体は、きちんと出してくる。
OMCは、信販会社ではあるが、キャッシングも積極的におこなっている。また、キャッシングの利息もサラ金なみに高かった。
したがって、OMCに対しては、サラ金と同じように過払い請求が可能である。また、OMCとの取引は長期間にわたることが多いので、過払い金も高額になることが多い。
OMCに対する過払い請求は、積極的におこなうべきであろう。
OMCのように、もともと、信販会社がキャッシング貸し付けもおこなっている、という場合には、消費者金融の場合よりも、結果として、過払いになりやすいという部分もある。
というのは、消費者金融の場合には、一度、すべての借金を完済してしまって契約も解約してしまう、ということがある。この場合には、取引の分断ということになり、過払いが発生しにくくなるのだ。
一方、信販会社の場合、信販会社との基本契約を解約する、ということは、めったにないので、契約関係が20年、30年といった、長期間になることは、めずらしくない。
この場合には、結果として、過払いになりやすいのである。
したがって、信販会社に対する過払い請求こそ、積極的におこなうべきである、ということがいえる。 |