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事務所所在地:大阪府大阪市北区芝田一丁目4−8 北阪急ビル9階

 

■OMCの過払いの請求先の社名等名義変更

消費者金融会社には、正式な社名と、通称やブランド名が別なところも多くあります。


例えば、「レイク」などは消費者ローンとして有名ですが、これは消費者金融会社のブランド名であって、消費者金融業者の名前ではありません。


「レイク」及び「ほのぼのレイク」は、現在では「新生フィナンシャル」という消費者金融業者がその取り扱いをしています。


消費者金融会社の名前とブランド名が異なることはよくありますが、過払い 返還請求を考えるのであれば、消費者金融会社の正式な名称を確認するところから始めなければなりません。


この程度であれば、名称の問題は簡単なのですが、消費者金融業者が厳しい立場に追い込まれている昨今では、企業の生存をかけて合併や統合、営業権譲渡など、企業再編がもの凄いスピードで行われていて、いざ過払い請求手続きをしようと思ったら、当初借り入れをした会社そのものが存在しないなどという事態も多く発生しています。


同じ会社が二転三転と大きく変動していて、元の会社から現在の会社を探し当てるまでに膨大な時間を要することさえあります。
OMCの過払いもまた、そういうところがあります。


OMCは、現在、「セディナ」という名称に変更しています。


ですので、相手方が変わったということを、よく理解されていない方もいます。


でも、名前が変わったというだけですから、OMCの過払いは、いまでも十分に可能です。


心配しないでください。


キャッシング用のカードしか残っていないなど、債務者があまり資料を持っていない場合には、カード裏面に書かれた社名から辿っていくしかありませんが、社名が何度も変更されている場合には、現在の会社に行き着くまでにかなり時間を要することになるでしょう。


過払い返還請求をするには現在取り扱っている会社がわからなければどうにもならないのです。

 

各社の特徴

OMCの特徴

OMCは、以前はダイエーグループであったが、現在は、他の信販会社と合併して「セディナ」という名称になっている。

OMCは、以前には、取引履歴の開示を強硬に拒否していたが、最近では、取引履歴自体は、きちんと出してくる。

OMCは、信販会社ではあるが、キャッシングも積極的におこなっている。また、キャッシングの利息もサラ金なみに高かった。

したがって、OMCに対しては、サラ金と同じように払いすぎた利息分に対する返還請求が可能である。また、OMCとの取引は長期間にわたることが多いので、金額も高額になることが多い。

OMCに対する返還請求は、積極的におこなうべきであろう。

OMCのように、もともと、信販会社がキャッシング貸し付けもおこなっている、という場合には、消費者金融の場合よりも、結果として、利息の払いすぎになりやすいという部分もある。

というのは、消費者金融の場合には、一度、すべての借金を完済してしまって契約も解約してしまう、ということがある。この場合には、取引の分断ということになり、不利になるのだ。

一方、信販会社の場合、信販会社との基本契約を解約する、ということは、めったにないので、契約関係が20年、30年といった、長期間になることは、めずらしくない。

この場合には、結果として、返還を請求できる金額が大きくなりやすいのである。

したがって、信販会社に対する払いすぎた利息の請求こそ、積極的におこなうべきである、ということがいえる。

OMCに対する手続は、以下の順番でおこないます。



弁護士の動画の説明: 過払い請求は、どのようなひとが対象になりますか

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