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■法改正で過払いはなくなった?
法改正が行われたおかげで、今後する借金に過払いが発生するようなことはまずなくなったとみて良いでしょう。
もちろん、ヤミ金や無資格の貸金業者からの借金ではなく、正規業者と正規な取引をするという前提でのことですが。
では、法改正と共に、過払いは完全になくなったのかというとそんなことはありません。
ん?どういうこと?
それは法改正で未来の過払いはなくなっただけのことであって、過去の過払いは何も影響を受けないということです。
法改正があって、過去にとっていた余計な利息については、法的に認められないものだということは世間の人が知るところとなりました。
しかし、だからと言って、貸金業者は自分からそれを「返還します、どうぞ取りに来てください」とは言いません。
あくまで、「返還請求をすれば、それが正しい内容であればお返ししてもいいですが…」という極めて消極的な姿勢でしかないのです。
別な見方をすると、いまも過去の借金の返済を続けている方の場合、過払いを清算すれば、とっくの昔に借金は終わっているはずなのに、それを知らずにまだ払い続けている場合もあるのです。
当然、そんなことを業者は気付いていますが知らん顔をしているということです。
だから、法改正があってグレーゾーン金利が撤廃されたといっても、過払い問題までもが解決したというわけではないということを理解しなければなりません。
もしかしてあなたも騙されていませんか?
過払いの疑いが少しでもあれば、すぐに弁護士に相談をしてみましょう。 |